SANTOKU SENPAKU CO.,LTD.

　船舶本部　工務部　工務課
2018年1月入社

会社の雰囲気がアットホームなので部署内外でコミュニケーションを取りやすく、仕事の裁量を与えられているので働きやすい点が良いと思います。
管理船の隻数の規模により、トラブル対応も含めて多種多様な得難い経験を積むことが出来る点も大きいと思います。

＜事務所出社時の例＞
自宅より出勤
０８：３０　出社
０８：５０　朝礼、午前の業務開始
１２：００　会社食堂で昼食
１３：００　午後の業務開始
１７：５０　退社
帰宅

＜関西にて訪船時の例＞
０８：００　会社から社用車にて荷役岸壁に移動、訪船業務
１２：００　本船にて乗組員と昼食
１７：００　帰社

＜修繕入渠工事現場立ち会い時の例＞
０８：００　造船所職員と打ち合わせ、工事進捗状況および追加発見工事等の確認
１２：００　造船所食堂で昼食
１７：００　宿舎に戻り日報の作成

– 船舶の整備計画の策定
– 予備品の供給（部品、船用品、潤滑油等）。発注、納品および請求書の査定
– 甲板部（船体）、機関部の保守、維持、修理監督
– 関連文書および図面の管理
– 安全と人命保護および環境保全（新規の環境規制）対応業務
– 船級および諸般の検査関連受検
– ISM認証維持および関連業務支援
– PSC受検指摘事項への対応
– 訪船および報告業務
– 船員の作業手当の査定
– 本船および社内外に対する技術面における業務支援
– 修繕ドック入渠工事のためのドックインデントの作成、手配および入渠工事費用の査定
– 新造船に関する業務（建造工程および海上試運転立ち会い、船主コメントの提出、引き渡し後の補償工事対応等）

　船舶本部　海務部　海務課
海務監督　2014年10月入社

大型の外航船を中心とした船舶貸渡業務・船舶管理業務を行っているため規模の大きな仕事に携わっている実感を得ることができ、また、船への出張も多く経験できる環境にありますのでグローバルな仕事に携わってみたい方にはピッタリだと思います。
また元々アットホームな社風でベテランに相談しやすい環境ですが、社内役職者の若返りも進んでおり、若手がより活躍しやすい環境にあると思います。
その他、会社から徒歩圏内にある社員寮に安く入居でき、希望すれば昼食にはお弁当も無料で支給される点も大きなメリットだと感じています。

「船をひとりにしないこと」です。本船は24時間365日、常に誰かが働いているため、私たち陸上社員もそれをサポートすべく日夜対応し乗組員と信頼関係を築いています。
難所やトラブルを共に乗り越え、船長から「サポートありがとう」のメッセージを受け取る時、この仕事のやりがいを大きく感じます。

私たちの仕事は時間外の対応が必要な場面もあるため大変な時も多くありますが、その分達成感や中々できない貴重な経験も多く体験できる仕事だと思います。ぜひ一緒に頑張りましょう。

※仕事の性質上、英語がやり取りの中心となるため出来る限り英語に慣れておくとスムーズに取り掛かれることが出来ると思います。

-　SMS(Safety Management System：安全管理規程)に基づく本船への安全支援・指示
-　Class Audit（SMS / Security）の受検と対応
-　PSC(Port State Control)検査の受験と対応
-　RightShip(船舶格付け会社)の検査の受検と対応
-　本船の動静確認と各航海のリスク（例：積載する貨物や航行エリアなど）の打合せと対策指示
-　本船訪船業務（書類管理・状態検査、内部監査の実施）
-　事故・トラブル発生時の対応、調査と再発防止の策定など

＜事務所出社時の例＞
社員寮より出勤
０８：３０　出社
０８：５０　朝礼、午前の業務開始（例：メールチェック、Class Audit受験準備の指示など）
１２：００　会社食堂で昼食
１３：００　午後の業務開始（例：メールチェック、担当船月次SMS報告書の確認など）
１７：５０　退社

＜本船への訪船例：名古屋に木材チップ船が入港した際の日帰り訪船＞
０８：３０　出社・社用車にて名古屋へ移動
１１：００　本船訪船の手続きを経て本船へ乗船（船長・乗組員との打合せ）
１２：００　コロナ感染対策のため本船乗組員と別室にて昼食
１３：００　午後からも引き続き船長と打合せ＋メンテナンス・書類状況確認の検査を実施
１８：３０　本船下船・社用車にて名古屋から大阪へ移動
２０：００　帰社・帰宅